ステーキレストラン自我分析

rapport072007-07-14

皆さま、お元気ですか!

「レインボーママ」こと、脇坂奈央子です。

気温の変化が大きいせいか、風邪が流行りだしているようです。
お気をつけくださいね。


今日は、ちょっぴり交流分析の勉強をしてきました。
そこで出た話題のひとつ、「ステーキレストラン自我分析」。


◎久しぶりに入ったステーキレストランで、硬い肉が出された。
 さて、各タイプの自我(エゴ)がいったい何と言うか。


批判的親:「こんな硬い肉を出すとは全くけしからん!」
養育的親:「せっかくのお肉ですから楽しくいただきましょうよ」


成人:「この硬い肉は、いったい牛の体のどの部位なんだろうか」


自由な子供:「わーいわーい。お肉だあー!」
順応した子供:「肉が硬いと感じるのは、私の顎の力が弱いせいで…」


この説明法、具体的で実にわかりやすいなあと感心してしまいました。


江戸前寿司自我分析」だの「歯科医院自我分析」だのを考えては、
一人でウケていた「奈央子」でした。セミナー等で使えそうです。


ドラマの台詞や電車内での会話を、どの自我状態が言わせているのか
分析してみるのも楽しいかもしれません。Let's try!


今回も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。


皆さまも、自分の今の自我状態をチェックしてみませんか?
風邪に気をつけて、どうか楽しく素敵な日々をお過ごしください。